加入時のポイント(傷害保険)(自動車保険、火災保険など損害保険の徹底解説!)

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加入時のポイント(傷害保険)

 ガンや三大疾病など病気の保険に比べて、注目度の低い感のあるケガの保険。でもその危険は日常生活の至る所に潜んでいます。したがって、傷害保険の商品も多種多様。自分の生活スタイルを見直し、予想される危険にピッタリ合った商品を選ぶことが大切です。

1.普通傷害保険

 この保険は、国内外を問わず広い範囲のケガが保険金支払いの対象です。業務中でも旅行中でも自動車の運転中でも補償されます。ただし、犯罪行為や故意、地震や津波や噴火によるものなどは保険金支払いの対象外になります。この保険の対象となる人を家族まで広げたのが、家族傷害保険です。これらは契約者本人の職業により保険料が決まります。

2.交通事故傷害保険

 普通傷害保険より補償範囲が狭まりますが保険料を抑えられるのが、この保険です。これは、乗り物(自動車、自転車、飛行機、船舶など)に搭乗中のケガが対象です。加えて、交通に関係する場所、例えば駅の構内や道路を通行中などに遭遇した偶然の事故によるケガも補償の範囲となります。ファミリー交通事故傷害保険は家族までが保険の対象となります。

3.旅行傷害保険

 海外旅行の際に必要なのが、海外旅行傷害保険です。これは海外旅行中のケガや病気、賠償責任、携行品の損害などを補償する保険です。救援者が現地へ赴く費用や、旅行が中止または短縮になった場合のキャンセル料などを支払う旅行短縮費用、旅行取り消し費用などもあります。海外での治療費は驚くほど高額。例えば、病気で看護士付きで帰国したりしたら1000万円もかかるようです。保険金の請求には医師の診断書など現地で手に入れる書類もいろいろありますので、海外旅行の際には忘れずに保険に入り、ハンドブックも一緒に携帯しましょう。海外旅行といっても、旅行のため家を出てから帰るまで、国内での移動も補償の範囲となります。また、インターネットや空港でも加入することが出来ます。

 同様に国内旅行用の傷害保険もあります。国内旅行の場合の補償ですが、内容的には海外旅行傷害保険とほぼ同様です。ただ、この保険は普通傷害保険と補償内容が重複しますので注意が必要です。

4.その他の傷害保険

 特定のスポーツや趣味でよく活動する人は、専用の保険に入るのもいいでしょう。「テニス保険」「釣り保険」「スキースノーボード保険」などは特定のスポーツ中に発生した事故により負ったケガや賠償責任を補償します。「ゴルファー保険」のホールインワン費用などは急な出費に備えられ人気の商品です。
 他にも、ストーカー保険や介護費用保険など社会状況を反映した保険も次々に開発されて
おり、ますます保険は多様化しています。傷害保険に複数はいるときは、補償の重複で保険料を余分に払わないよう配慮が必要です。
 

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