TOPページ > 保険加入時のポイント > 加入時のポイント(その他の保険)
個人賠償責任保険は、単独で保険に入ることも出来ますし、自動車保険や火災保険の特約として加入することも出来ます。ただ後者の場合、例えば自動車を廃車にして保険を解約したときなど、個人賠償責任保険も一緒に手放してしまう恐れがあります。
さらに、特約なので加入していることを忘れがちで二重にかけてしまうケースもありますので注意が必要です。また、保険料が安価なので比較的気軽に加入できるのですが、例えばクレジットカードや補償範囲の広い自動車保険などに付帯されているケースもあります。保険加入の前に必ず確認しましょう。
加入の際一番頭を悩ませるのは、保険金額の設定です。この保険では、だいたい1000万円から1億円まで幅があります。ただ賠償金の額は高額になる場合も多いので、保険金額があまり低いのは保険の意味がなくなってしまいます。また、保険料からみても、低額に設定するのはおすすめできません。例えばある保険会社の場合では、保険金額3000万で年間保険料が2090円、1億円でも2210円と、たった120円の差しかありません。
日常生活のあらゆる場面を想定した保険とはいえ、個人賠償責任保険にも免責事故があります。例えば、職務遂行中の賠償事故。これは事業者がかける施設賠償責任保険や請負業者賠償責任保険などで支払われます。また、車両の所有や使用により発生した事故は自動車保険で対応されます。他にも故意や闘争行為、天災などによって生じた事故は保険金支払いの対象になりません。
保険料は職種と年齢、補償を受ける月額によって細かく決められています。死亡保険金などを特約としてつける場合は、基本契約の保険金額をもとに算出します。就業できなくなっても保険金が支払われない期間(免責期間)は7日、14日、30日など自分で設定できます。その長さによっても保険料が違います。通常の所得補償保険の保険期間は1年、長期契約もあります。
この保険は、病気やケガによって就業不能となった場合に保険金を受け取れるものですので、就業不能の原因である病気やケガの状態でなくなった後(完治もしくは死亡後)は、保険金の支払いはありません。また保険金支払いの対象期間が1ヶ月以上に及ぶ場合、保険金を一ヶ月毎に受け取れる商品もあります。(1005文字)